橋本武さんの催し、これも大盛況でした

Dsc_0084  昨日、元灘中灘高の教師で、今年100歳になられる橋本武さんのお話を聞く催しを宝塚文化創造館で開きました。教科書を使わず「銀の匙」という小説を中学3年間読み解いていくというユニークな教育方法が昨年の夏あたりから再び脚光を浴びている話題の人物。会場には予想を超える約180人に来ていただき、「座席がもうない」というほどの大盛況になりました。予約で完売だったのですが、それを知らずに当日券を買い求めに来た人に、お詫びするというまさに〝うれしい悲鳴〟。なかには、チケットが買えなかったのに満員に「よかった!」と言う人が…。話を聞いてみると、橋本先生の教え子で、「もし人が集まっていなかったら」と心配で駆けつけていただいたそうです。とても温かい気持ちになれました。

 第1部は教育論を、そして第2部では60歳から80歳まで没頭されたタカラヅカの話を私とタカラヅカOGの小乙女幸さんが聞き手で披露されました。ユーモアを交えて元気いっぱいに話される姿に詰めかけた観客も驚き、感心の連続。最後は、会場にいた知り合いのOGも壇上にあがって、橋本先生を囲んでの「すみれの花咲く頃」の大合唱。「やってよかった!」と昨夜はおいしいお酒が飲めました。

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大盛況でした

  昨夜、映画会社のパラマウントを退職される平内一行さんの送別会が行われ、私もその世話役の1人に名を連ねました。あまりにも出席者が多くなり、当初に予定していた会場を急遽変更、ホテル日航大阪で100人が集まっての盛大な会になりました。

 親交のある浜村淳さんの「ミッション・インポッシブル」風のナレーションがあったり、國村隼さんのビデオメッセージがあったりと、いろいろな趣向をこらしました。さらに、平内さんは作詞して、キダタローさんが作曲した「季節銘記(ときめき)」に乗せて、懐かしい写真の数々が映し出されたのですが、これには企画した私のほうが泣けてきました。単に彼の歴史ではなく、私も含めた出席者の1つの歴史だからです…。無事に終わり、充実感と寂しさが入り交じっています。

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あっという間に11日が経ちました

2012年初めて、ブログに書きます。正月3が日はゆっくり過ごしたのですが、4日の吉本興業「100周年」イベント発表から、新年というのを忘れるほどいろいろなところに行っています。
 9日には梅田芸術劇場で「ダンスオブヴァンパイア」というミュージカルを見ました。終演後に同劇場の小川社長とマスコミとの新年互礼会があったのですが、そこに浦井健治さんも姿を見せてくれました。彼が2年前の「宝塚BOYS」に出演したのをきっかけに、ときどきメールをしているのですが、会うのは久しぶり。その後に、報知新聞1月31日付の私のコラム「舞台の周辺」のために取材をしました。その時に「幻のラインダンス」を進呈したところ、その夜には「読みました」というメールが。とても温かい気持ちになりました。
 昨日の朝日新聞夕刊に1月28日に行う「伝説の教師・橋本武さん『人生の魅力』を読み解く」が掲載されたところ、申し込み電話がたくさんかかってきました。実は私がその携帯電話を持っているのでうれしい悲鳴をあげています。
 明日午前11時15分から45分までFM宝塚の「にこにこたからづか」という生放送に出ます。この催しと新刊「幻のラインダンス」を思いっきりPRするつもりです。サイマル放送でも聴けます! FM宝塚http://835.jp/

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いろいろありました、この1年

 今日、59回目の誕生日を迎えました。大晦日というのは誰にとっても1年を振り返る1日になるものですが、誕生日、それもいよいよ〝節目の年〟が近づいてきた身としてはやはり感慨があります。この1年もいろいろありました。
 まず、秋に「宝塚 幻のラインダンス」という本を上梓できたことがもっともうれしい出来事。3年ほど前から進めていた取材がこうした形になり、私にとっても、また取材した当事者にとっても思い出に残る年になりました。この関連で8月には「幻におわったラインダンス」というイベントを。さかのぼって、4月には「宝塚新芸座思ひ出公演」を、どちらも宝塚文化創造館で開催したのも大きな成果でした。
 プライベートでは春日丘高校の2年6組、3年2組。関西学院大学のゼミと3度の同窓会に参加。さらに春日丘高校100周年祝賀会にも出席して、いろいろな方と旧交を温め、新しい出会いもありました。11月から始めたフェイスブックでも、楽しい交流ができることになりました。
  ライターとしては4月からレギュラーの仕事が決まり、少し安定したのですが、その一方で、新聞のコラムのいくつかは今年いっぱいで終了。ますます厳しくなることでしょう。さて、来年の今頃はこのブログで どんな事を書いているか…。自分でも楽しみ?です。

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2011年、私の映画ベストテン

「2011.doc」をダウンロード

 今年もあとわずか、2011年の手帳を整理していると今年も映画、演劇、それに落語などたくさん見ることができました。「日本映画ペンクラブ」と「おおさかシネマフェスティバル」でそれぞれベストテンを選ぶ投票に1票を持っているので、私のベストテンを選んでみました。

 こうして見てみると自分でも再認識したのですが、監督の思いが前面にでているものよりもドラマとしてうまく作られている、いわゆる「ウェルメイド」の作風が好みです。特に「外国映画ベスト1」の「ゴーストライター」はタイトルからして私向け? 最後までどうなるのか…。緻密なドラマ作りに感服しました。さて、来年はどんな作品に出会えるでしょうか。

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第三舞台の「封印解除&解散公演」を見てきました

 今日は自宅でささやかなクリスマスパーティ?をするのですが、その前の昼間に森ノ宮ピロティホールへ第三舞台の公演「深呼吸する惑星」を見に行ってきました。鴻上尚史さんが主宰、作・演出するこの劇団が「10年間の封印」を破って公演、しかもこれで解散するという必見の舞台です。

 いまはなき近鉄劇場、近鉄小劇場でこの劇団の芝居はほとんど見ました。鴻上さんには10年前に「封印」する時に、ある雑誌の取材でインタビュー。もともと、彼は劇団公演の時には必ずロビーに立って観客と交流するというのがポリシーで、私もよく会っていただけに楽しいインタビューだったのをいまでも覚えています。それから会う機会がなかったのですが、今日も劇場に行ってみるとはやりロビーに姿があって、久々に再会しました。

 大高洋夫、小須賀康人、筧利夫、筒井真理子、長野里美、山下裕子らいまでは中年?になったメンバーが顔をそろえているのを見ると懐かしさでジーンとしました。いまも彼ら彼女たちは舞台や映像で見るのですが、やはりこの公演では存在感が違います。毎回、呼び物になっていた長野のかぶりものもきっちり登場。客席から大きな拍手が起こったのは、みんなこの「決まり事」を知っているから。客席にもある種の一体感がありました。

 ストーリーはSFタッチなのですが、そこには「原発問題」が声高ではなく盛り込まれていました。いまの演劇では当たり前になった本編終了後のあいさつやアフタートークもなく、終演。俳優は演技が勝負という?演劇人の気概も感じました。

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来年、こんな催しをやります。

 フェイスブックがっばっていて、ブログをちょっとさぼっていました。

Img266 来年1月28日にこんな催しをやります。灘中・灘高でのユニークな授業で「話題の人」になっている橋本武先生ですが、実は60歳から80歳までタカラヅカに夢中になり、1公演を何回も見るほどのファンでした。今年6月頃に新聞で「伝説の国語教師」の記事を読んだ時は、「こんな人がいるのか」と思っていたくらいだったのですが、あるタカラヅカOGからその教師がタカラヅカ・ファンだったと聞いてがぜん、興味がわきました。偶然にも、先生の本を古本市で買っていたのを思い出して、さっそく連絡を取り取材。99歳のいまもお元気で、お話もおもしろいので、ぜひ催しをやりたいと企画したわけです。

 いまも交流が続いているOGは誰か?と聞いてみると、私も交流がある小乙女幸(さおとめ・さち)というので、彼女にも催しに参加してもらうことにしました。今月16日にチケットを発売します。多くの人に来ていただきたいと思っています。

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5時間たっぷり、音楽漬け

 大阪ダブル選挙に沸き立った昨日、投票を終えて、大阪城ホールへ。午後4時から開催された「Daddy,s Reborn Jam」に行きました。FM802の人気DJ、ヒロ寺平さんがこの日、60歳の誕生日。それを祝って、16組のアーティストがそれぞれ2曲ずつ歌うというイベントです。出演したのは植村花菜、押尾コータロー、KAN/SING LIKE TALKING、砂川恵理歌、葉加瀬太郎、馬場俊英、ハンバートハンバート、バンバンバザール、BEGIN、広沢タダシ、FriedPride、宮沢和史(THE BOOM)、森山直太朗、ゆず、リクオ、わたなべゆう。それにサプライズゲストとして平井堅も登場する、ものすごく贅沢な誕生パーティーでしたあんまり音楽には詳しくはないのですが、そんな私でも知っている名前、曲がいっぱい。私的には、馬場俊英がこの日のために曲を作ってプレゼントしたシーンは感動。葉加瀬の「情熱大陸」やゆずには会場総立ちになっての盛り上がり。5時間を超す催しに、ちょっと覚悟していったのですが、たっぷりと堪能しました。

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まるで「宝塚BOYS同窓会」

 今日はシアター・ブラバで「江戸の青空弐」という芝居を見てきました。「寝床」などいろいろな江戸落語をベースに1つの物語にまとめたもので、これでよくできていて楽しく見ました。

くしくも2日前には、これも江戸落語の「居残り佐平次」などを基にした映画「幕末太陽伝」を見たばかり。立川談志さんの死去で高座の場面も紹介されていましたし、私の中でちょっとした落語ブーム?です。

 さて、今回の芝居の出演者は松尾貴史さんをはじめ8人だけで、それがいろいろな役を演じ分けています。私にとってうれしいのは、その中に柳家花緑さん、吉野圭吾さん、戸次重幸さんの「宝塚BOYS」初演(2007年)メンバーが3人も参加していたことです。彼らの掛け合いを見ていると、いろいろなシーンがダブってきました。終演後に楽屋を訪れて、みなさんと再会。私にとってはまるでつかのまの「同窓会」のようでした。

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いい刺激になりました

 昨日は、あるライブに行ってきました。映画の試写室でよく顔を合わせる武部好伸さんがミュージシャンに挑戦? 元同僚の疋田吉継さんと「Choka band」を組んで、ライブを行ったのです。2人合わせて110歳のおじさんが奏でるメロディーは、うまいのを飛び超えて味わいがありました。ビートルズ、エリック・クラプトンや関西フォーク、オリジナルといろいろな曲が演奏されましたが、私にとってもっとも心が響いたのは、武部さんが亡き父を思って作った「あの日、あの頃」。大阪の長屋で印刷屋をしていたというお父さんを「インクの匂いがしみついた」と表現していました。私の亡き父も新聞社の大組といって印刷部門で働いて、家族を養ってくれました。それを思い出すと涙が出てきて…。

 仕事が思うようにいかず、ちょっと落ち込んでいたのですが、いい刺激になりました。まだまだがんばらないと!

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